【4507】塩野義薬

エンシトレルビル フマル酸によるウイルス力価の早期陰性化ならびに罹患後症状(Long COVID)の発現リスクに対する低減効果について
2023-02-22(03:15)

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2023 年 2 月 22 日 会 社 名 代表者名 問合せ先 塩野義製薬株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO 4507 広報部長 手代木 功 京川 吉正 TEL. 06-6209-7885 東証プライム)

(コード番号

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬 エンシトレルビル フマル酸によるウイルス力価の 早期陰性化ならびに罹患後症状(Long COVID)の発現リスクに対する低減効果について ―国際学会 CROI 2023 において新規データを発表―
   感染性を有する SARS-CoV-2 ウイルス(ウイルス力価)が陰性となるまでの時間を有意に短縮 投与 4 日目(3 回投与後)の時点で、96%の患者でウイルス力価を陰性化 追跡調査の結果、投与開始時点の症状スコアが比較的高い患者において、咳や喉の痛み、倦怠感、味覚 異常など 14 症状のいずれかの持続を認める患者の割合を半減(プラセボ比で 45%のリスク低減)  集中力・思考力の低下や物忘れ、不眠など、神経系の罹患後症状が認められるリスクを 33%低減

塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長 CEO:手代木 功、以下「塩野義製薬」 または「当社」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬エンシトレルビル フマル酸(日本での 製品名:ゾコーバ®錠 125mg 1
				

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