【4507】塩野義薬

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬エンシトレルビル フマル酸(S-217622)のオミクロン株の亜種(BA.2.75系統)に対するin vitro活性について
2022-08-10(11:30)

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2022 年 8 月 10 日 会 社 名 代表者名 問合せ先 塩野義製薬株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO 4507 広報部長 手代木 功 京川 吉正 TEL. 06-6209-7885 東証プライム)

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬エンシトレルビル フマル酸(S-217622)の オミクロン株の亜種(BA.2.75 系統)に対する in vitro 活性について

塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長 CEO:手代木 功、以下「塩野義製薬」 または「当社」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として開発中の経口抗ウイルス薬エン シトレルビル フマル酸(開発番号:S-217622、以下、「本治療薬」)について、これまでに検出された変異 株と同様にオミクロン株の亜種(BA.2.75 系統)に対する高い抗ウイルス活性を有することを非臨床試験にお いて確認しましたのでお知らせいたします。 2022 年 8 月現在、オミクロン株の新たな系統である BA.2.75 系統が国内でも検出されています 1。現時点で 他の系統と比較した感染伝播性、 重症度に関する明らかな知見はありませんが、 スパイクタンパク質の変異か ら治療用モノクローナル抗体は BA.2.75 系統に対して効果が見られないとの報告 2 もされて
				

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