【4507】塩野義薬

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬S-217622のオミクロン株の亜種(BA.4系統およびBA.5系統)に対するin vitro活性について
2022-07-14(15:00)

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2022 年 7 月 14 日 会 社 名 代表者名 問合せ先 塩野義製薬株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO 4507 広報部長 手代木 功 京川 吉正 TEL. 06-6209-7885 東証プライム)

(コード番号

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬 S-217622 の オミクロン株の亜種(BA.4 系統および BA.5 系統)に対する in vitro 活性について

塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長 CEO:手代木 功、以下「塩野義製薬」 または「当社」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として開発中の経口抗ウイルス薬(開 発番号:S-217622、以下、「本治療薬」)について、これまでに検出された変異株と同様にオミクロン株の亜 種(BA.4 系統および BA.5 系統)に対する高い抗ウイルス活性を有することを非臨床試験において確認しまし たのでお知らせいたします。 2022 年 7 月現在、既存のオミクロン株と比較して感染者増加の優位性が指摘されている BA.4 系統および BA.5 系統が国内でも検出されています 1。一部の地域では BA.4 系統および BA.5 系統の検出割合が上昇して急 速に置き換わりが進み、感染者数が増加傾向にあります。当社は、引き続き感染の動向を注視し、本治療薬の 臨床に
				

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