【4578】大塚HD

抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」大うつ病を対象とした国内フェーズ3試験で主要評価項目を達成
2022-09-12(15:00)

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2022 年 9 月 12 日 各位 会 社 名 代表者名 問合せ先 大塚ホールディングス株式会社 代表取締役社長 樋 口 達 夫 (コード番号:4578 東証プライム) IR部長 小 暮 雄 二 (TEL 03-6361-7411)

抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」 大うつ病を対象とした国内フェーズ3試験で主要評価項目を達成
当社の 100%子会社である大塚製薬株式会社 (本社:東京都、 代表取締役社長 井上眞、 以下 「大塚製薬」 ) が、成人のうつ病・うつ状態の効能追加を目的としたブレクスピプラゾールの国内フェーズ 3 試験におい て、主要評価項目を達成し、本剤の有効性が確認されたことをお知らせします。なお、当社 2022 年 12 月 期の連結業績予想に変更はありません。 本試験は、20 歳から 64 歳の成人の大うつ病性障害患者さん 740 名を対象に、ブレクスピプラゾール補 助療法の有効性および安全性を評価したプラセボ対照、無作為化、多施設共同、二重盲検、並行群間比較 試験です。抗うつ薬(SSRI または SNRI)の単剤治療で反応不十分な患者さんに、抗うつ薬併用下で補助 療法としてブレクスピプラゾール(1mg または 2mg を 1 日 1 回)を 6 週間投与し、有効性と安全性を評価 しました。 試験結果速報では、プラセボと比較し、ブレクスピプラゾールの 2mg
				

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