【4506】大日住薬

非定型抗精神病薬「LATUDA」の用途特許に関するInter Partes Reviewに対する米国特許商標庁の決定について
2021-12-09(15:00)

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特許







2021 年 12 月 9 日 各 位 大日本住友製薬株式会社

非定型抗精神病薬「LATUDA®」の用途特許に関する Inter Partes Review に対する 米国特許商標庁の決定について
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、米国における非定型抗精神 病薬「LATUDA®」(一般名:ルラシドン塩酸塩、以下「ラツーダ」)の用途特許(米国特許番号:9,815,827、以 下「本特許」)に関して、米国特許商標庁(USPTO)に対して、Inter Partes Review(IPR)の申立て [申立 者:Slayback Pharma LLC(米国ニュージャージー州)]がなされ、同手続きが行われていましたが、このた び、USPTO により本特許に特許性がないとする決定(以下「本決定」)が下されましたので、お知らせしま す。 当社は現在、本決定の内容を分析しており、今後、USPTO 長官によるレビューの請求または連邦巡回 控訴裁判所への控訴の提起により本決定の取消しを求める予定です。 当社は、本特許は有効であると確信しており、引き続き適切に対応していく所存です。 最終的に確定するまでには今後さらに 1 年半以上かかる可能性があり、本決定による連結業績に与え る影響はないものと考えています。 *USPTO に対する IPR の申立てにつきましては、20
				

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