2021 年 5 月 12 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 大日本住友製薬株式会社 代表取締役社長 野村 博 (コード:4506 執行役員 コーポレートコミュニケーション担当 樋口 敦子 (大阪:TEL.06-6203-1407) (東京:TEL.03-5159-3300) 東証第 1 部) 中期経営計画 2022(2018~2022 年度)の見直しについて 当社は、このたび、2019 年 4 月に公表した中期経営計画 2022(2018~2022 年度)を見直しましたので、 以下の通りお知らせします。 1.見直しの背景 当社は、中期経営計画 2022 のもと、精神神経領域、がん領域、再生・細胞医薬分野を重点 3 領域と し、医薬品以外のヘルスケア領域での貢献も加えて、2033 年に「グローバル・スペシャライズド・プレーヤ ー」の地位を確立することを目指して、「成長エンジンの確立」と「柔軟で効率的な組織基盤づくり」により 事業基盤の再構築に取り組んでいます。 当社は、「ポスト・ラツーダ」(米国での非定型抗精神病薬「ラツーダ」の独占販売期間終了後)を見据 え、2019 年 12 月にロイバント社との戦略的提携を実施し、大型化を期待するレルゴリクスおよびビベグ ロンを含む多数のパイプラインならびに当社のデジタル革新を加速するヘルスケアテクノロジープラットフ ォームである関連タグ: