【4506】住友ファーマ

非定型抗精神病薬「LATUDA」の用途特許に関する米国特許商標庁の決定の取り消しを求める控訴の提起について
2022-09-27(08:30)

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特許







2022 年 9 月 27 日
各 位 会 社 名 住友ファーマ株式会社 代表者名 代表取締役社長 野村 博 (コード:4506 プライム市場) 問合せ先 執行役員 コーポレートコミュニケーション担当 野口 直記 (大阪:TEL.06-6203-1407) (東京:TEL.03-5205-3725)

非定型抗精神病薬「LATUDA®」の用途特許に関する米国特許商標庁の決定の 取り消しを求める控訴の提起について
住友ファーマ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博)は、2021 年 12 月 9 日付けのプレスリリースで、 米国における非定型抗精神病薬「LATUDA®」(一般名:ルラシドン塩酸塩、以下「ラツーダ」)の用途特許(米国特許番 号:9,815,827、以下「本特許」)に関して申し立てられた Inter Partes Review(IPR)[申立者:Slayback Pharma LLC(米国 ニュージャージー州)]において、本特許に特許性がないとする米国特許商標庁の決定が下されたことをお知らせしま したが、2022 年 9 月 26 日(現地時間)、当該決定の取消しを求め、連邦巡回控訴裁判所に控訴(以下「本控訴」)を提 起しましたので、お知らせします。 当社は、本特許は有効であると確信しており、引き続き「ラツーダ」の特許権を保護すべく適切に対応していく所存 です。
				

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