【4575】G-CANBAS

抗がん剤候補化合物 免疫着火剤CBP501臨床第2相試験において3剤併用投与群の両方が主要評価項目達成(早期有効中止)となりました
2022-11-17(15:00)

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2022年11⽉17⽇ 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社 キ ャ ン バ ス 代表取締役社⻑ 河邊 拓⼰ (コード番号︓4575 東証グロース) 取締役最⾼財務責任者 加登住 眞 IR@canbas.co.jp 抗がん剤候補化合物 免疫着⽕剤CBP501臨床第2相試験において 3剤併⽤投与群の両⽅が主要評価項⽬達成(早期有効中⽌)となりました 本⽇、当社が現在⽶国で進めている膵臓がん3次治療を対象としたCBP501臨床第2相試験ステージ1におい て、2022年11⽉1⽇に主要評価項⽬達成を確認した投与群とはCBP501投与量の異なるもう⼀⽅の3剤併⽤投 与群(CBP501・シスプラチン・ニボルマブ)においても、4例⽬の3ヶ⽉無増悪⽣存(3M-PFS)が確認されました。 これによりCBP501を含む3剤併⽤投与群2つはいずれも、臨床第2相試験の主要評価項⽬を達成いたしまし た。また、設定した4つの投与群すべてについて「早期有効中⽌」「早期無効中⽌」「どちらにも該当しない」 の判断がこれで確定しましたので、お知らせします。 本臨床試験の概要は下記のとおりです。
対象︓ 膵臓がん3次治療 実施地域︓ ⽶国 投与群数︓ 4群 CBP501+シスプラチン+ニボルマブ(オプジーボ)3剤併⽤投与群×2、2剤併⽤投与群×2 症例数︓ 特徴︓ ステージ1 各9例、ステージ2(必要となった
				

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