【4575】G-CANBAS

抗がん剤候補化合物 免疫着火剤CBP501が膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験で主要評価項目を達成しました
2022-11-01(17:45)

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2022年11⽉1⽇ 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社 キ ャ ン バ ス 代表取締役社⻑ 河邊 拓⼰ (コード番号︓4575 東証グロース) 取締役最⾼財務責任者 加登住 眞 IR@canbas.co.jp 抗がん剤候補化合物 免疫着⽕剤CBP501が 膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験で主要評価項⽬を達成しました 本⽇、当社が現在⽶国で進めている膵臓がん3次治療を対象としたCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併 ⽤投与群(CBP501・シスプラチン・ニボルマブ)において、本臨床試験の主要評価項⽬である3ヶ⽉無増悪⽣存(3MPFS)の4例⽬の判定が確定しましたので、お知らせします。 これによりCBP501は、膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験の主要評価項⽬を達成いたしました。今後当 社は、CBP501を含む当該3剤併⽤投与の承認獲得に向けた臨床第3相試験の準備を進めます。なお、第2相試 験ステージ2の要否については未だ決定していません。 膵臓がん3次治療(効果の期待できる治療選択肢を既に2つ済ませた状態への次の治療)の領域には、現在までに承認され た医薬品や治療がありません。新薬候補や既存治療の併⽤による多数の臨床試験が実施されていますが、多く の試験結果は残念ながら芳しくなく、過去の臨床試験等で報告されている全⽣存期間(OS)の中央値は約90 ⽇、無増悪⽣
				

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