【4575】Ｍ－ＣＡＮＢＡＳ
CBP501フェーズ1b試験用量漸増相中間とりまとめのお知らせ
2018-11-15(15:00)
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2018年11月15日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 株 式 会 社 キ ャ ン バ ス 代表取締役社長 河邊 拓己 （コード番号：4575 東証マザーズ） 取締役最高財務責任者兼管理部長 加登住 眞（電話 055-954-3666）
CBP501フェーズ1b試験用量漸増相 中間とりまとめのお知らせ
当社はこのたび、現在進行中のCBP501フェーズ1b試験の用量漸増相に関するデータの中間とりまとめを終了い たしましたので、お知らせします。 この内容は、2018年10月13日付公表資料『CBP501フェーズ1b試験拡大相の対象癌腫選定のお知らせ』の判断 の背景となったものです。 なお、CBP501フェーズ1b試験用量漸増相の詳細は、今回の中間とりまとめの後に取得されるデータと併せて、 2019年第1四半期（1～3月）に学会発表※1 される予定です。 【中間とりまとめの内容】 既治療歴（中央値3）を有する固形癌患者に対する、CBP501・免疫チェックポイント阻害剤ニボルマブ（オプジー ボ）・シスプラチンの併用投与。 投与した19症例中、患者の意向による離脱など3例を除いた薬効評価可能な16症例のうち、とりまとめ時点で、 部分奏効（PR）および3ヶ月を超える病勢安定（SD）の合計は5例（31.3％、このほかに投与継続中1例）。 19症例への投与回数の中央値は3サイクルで
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