【4575】Ｇ－ＣＡＮＢＡＳ
CBP501臨床第2相試験の状況に関するご報告
2022-09-20(15:15)
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2022年9⽉20⽇ 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社 キ ャ ン バ ス 代表取締役社⻑ 河邊 拓⼰ (コード番号︓4575 東証グロース) 取締役最⾼財務責任者 加登住 眞 IR@canbas.co.jp CBP501臨床第2相試験の状況に関するご報告 当社が現在進めているCBP501臨床第2相試験ステージ1に関し、現在までに判明しているデータ及び情報に 基づき判明しつつある趨勢、判断可能な事項その他ご報告可能な情報を、下記のとおり公表します。 1. サマリー CBP501・シスプラチン・ニボルマブ（オプジーボ）の3剤併⽤投与群のひとつ（投与群3-1）は良好 な成果を⽰しており、当該投与群のステージ2を実施せず第3相試験へ進むことが濃厚となりました。 2剤併⽤投与群のひとつ（投与群2-1）で2例⽬の3ヶ⽉無増悪⽣存（3M-PFS）が確認され、早期無効 中⽌がなくなりました。この投与群のステージ2の要否判断には、もう少し時間がかかります。 今後のCBP501臨床試験シナリオは 「ステージ2をスキップして第3相試験実施」 または 「1〜2群のス テージ2を実施してから第3相試験実施」まで絞り込まれました。 CBP501臨床第2相試験ステージ1 現時点までの情報 3剤併⽤投与群 投与群3-1 3MPFS 確認済み症例数 ステージ1終了時の着地のレンジ 早期有
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