2021年 第1四半期実績(1-3⽉) および通期⾒通し 横⽥ 貴之 株式会社 資⽣堂 取締役 エグゼクティブオフィサー 最⾼財務責任者 2021年5⽉12⽇ 当資料の記載内容のうち、歴史的事実でないものは、資⽣堂の将来に関する⾒通しおよび 計画に基づいた将来予測です。これらの将来予測には、リスクや不確定な要素などの要因が 含まれており、実際の成果や業績などは、記載の⾒通しとは異なる可能性があります。 2021年 第1四半期決算のポイント グローバル地域事業の貢献により、⽇本の減収をカバーし、プラス成⻑へ転換 (売上⾼ 外貨前年⽐+6%、営業利益 +68%) 成⻑領域への投資強化 - スキンビューティーブランドへの戦略的投資 - 新⼯場設⽴による供給体制の強化 - DX加速(アクセンチュア社との合弁会社設⽴) 事業構造の転換・トランスフォーメーションの確実な進捗 - パーソナルケアの事業譲渡・合弁事業化 - D&G社のグローバルライセンス契約解消※ 既存ビジネスベースで当初⾒通しからの修正なし ※ ⼀部は労使協議後確定 3 2021年 第1四半期(1-3⽉) Executive Summary 2020年 実績 売上⾼ 営業利益 特別損益 税⾦費⽤ 四半期純利益 EBITDA※2 ※1 2021年 既存ビジネス① 前年⽐ 外貨前年⽐ 構成⽐ 構造関連タグ: