【4911】資生堂
2018年第1四半期実績
2018-05-11(15:05)
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四半期
2018年 第１四半期実績
直川 紀夫
2018年 5⽉ 11⽇ 株式会社 資⽣堂 執⾏役員常務 最⾼財務責任者
当資料の記載内容のうち、歴史的事実でないものは、資⽣堂の将来に関する⾒通 しおよび計画に基づいた将来予測です。これらの将来予測には、リスクや不確定 な要素などの要因が含まれており、実際の成果や業績などは、記載の⾒通しとは 異なる可能性があります。
2018年 第１四半期 Executive Summary
グローバルで強いブランドを確⽴ 売上⾼ 4四半期連続 実質２桁成⻑ 売上⾼・営業利益とも過去最⾼を更新
売上⾼ 2,638億円 外貨前年⽐＋12.8％ 前年⽐+13.5％ 前年のZotos事業譲渡影響等を除く実質前年⽐+18％ ⽇本が２桁成⻑を継続 ・⼤きくシェア拡⼤ (実質前年⽐+18%) クロスボーダーマーケティングによる売上拡⼤ (中国+27%/トラベルリテール+50%/インバウンド売上＋40％超) プレステージブランドがグローバルで⼤きくけん引 (+18%) コスメティクスブランドがアジアで⾶躍的に成⻑ (+23%) 471億円 営業利益率17.9％ 前年⽐＋95.3％ 前年差+230億円 ブランドの成⻑により、理想的なコストストラクチャーへ
営業利益
親会社株主に帰属する四半期純利益 289億円 前年⽐＋106.2％ 前年差＋
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