2025年3月期(2024年度) 決算説明会 代表取締役社長 竹花泰雄 2025年5月9日 2025年3月期決算サマリー 1. 業績 売上高:88,330百万円(16.9%増)、営業利益:5,773百万円(43.7%増) • 売上高は、医薬品事業(18.9%増)、その他の事業(6.5%増)ともに増収となり、過去最高を更新 • 営業利益は、研究開発費を主とする販売費及び一般管理費の増加を増収が吸収し、増益 研究開発費:12,889百万円(36.0%増) • オルタシデニブの導入、開発テーマのステージアップ、新規創製品の臨床試験開始準備などにより増加 2. 医薬品事業 売上高:75,299百万円(18.9%増) • 国内医薬品:ベオーバ、新製品4剤(タブネオス、コルスバ、タバリス、カログラ)が伸長 • 海外ライセンス:リンザゴリクス及びホスタマチニブの海外展開の進展で、技術料売上及び輸出が増加 リンザゴリクス ホスタマチニブ セラメックス(英国) JWファーマ(韓国) 台田薬品(台湾) JWファーマ(韓国) 2024年9月に子宮筋腫を適応症として欧州で新発売、同年11月に子宮内膜症の追加適応症を取得 2024年6月に韓国におけるライセンス契約締結 2025年1月に台湾におけるライセンス契約締結 2025年1月に韓国で販売承認取得 1 2026年3月期計画サマリー関連タグ: