【4591】M-リボミック

滲出型加齢黄斑変性に対する第2相臨床試験のトップラインデータに関する暫定的報告
2021-12-28(15:00)

関連タグ:
臨床試験







2021年12月28日 各位 会 社 名 代表者名 問合せ先 株 式 会 社 リ ボ ミ ッ ク 代 表 取 締 役 社 長 中 村 義 一 (コード番号:4591 東証マザーズ) 執行役員財務経理部長 米 林 渉 司 TEL. 03-3440-3745

滲出型加齢黄斑変性に対する第2相臨床試験のトップラインデータに関する暫定的報告 当社子会社のRIBOMIC USA Inc.が米国で進めているRBM-007の第2相臨床試験 (TOFU試験、 対象疾患: 滲出型加齢黄斑変性(wet AMD) )につき、このたびトップラインデータがまとまりましたので、お知 らせいたします。 本治験は、二重盲検、ランダム化、実薬対照の第2相試験(86例)で、標準治療の抗VEGF治療歴 のあるwet AMD患者を対象に、アイリーア単独治療に対するRBM-007単独治療またはアイリーアとの 併用治療の有効性と安全性を評価するものです。主要評価項目の解析の結果、RBM-007単独治療群 とアイリーアとの併用治療群において、アイリーア単独治療群を上まわる視力の改善効果は認めら れませんでした。 一方で、並行して実施している未治療(treatment naïve)のwet AMD患者に対するRBM-007 単独治療試験(TEMPURA試験、医師主導治験)においては、途中経過ながら視力と網膜組織構造の改善 効果
				

関連タグ:
臨床試験


  滲出型加齢黄斑変性に対する第2相臨床試験のトップラインデータに関する暫定的報告







関連情報
曜日別開示状況
年月