2024年度第3四半期 決算説明資料 2025年2月5日 旭化成株式会社 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在 入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、 その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。 また、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。 説明のポイント 2024年度 4-12月実績 • 前年同期比で全セグメントともに増益。「マテリアル」が、AIサーバーやハイエンドスマホ等の半導体・電子機器 関連市場の好調な需要に伴う拡販や、原燃料コストを踏まえた適正なプライシング等により大幅に改善したこと に加え、「住宅」および「ヘルスケア」も引き続き堅調に成長 • 前期比で全セグメントともに増益を見込む。デジタルソリューション事業やクリティカルケア事業等、各セグメント の成長牽引事業の利益成長が寄与 2024年度 通期予想 • 円安影響に加え、デジタルソリューション事業や医薬事業におけるVeloxisの業績の進捗を踏まえ、前回予想 (2024年11月発表)比で利益を上方修正 • 引き続き、事業ポートフォリオ変革を推進。基盤マテリアル事業など石油化学チェーン関連事業の構造転換の 検討を加速させるとともに、採算性の精査を徹底した上での成関連タグ: