【3407】旭化成
2022年度第２四半期決算説明資料
2022-11-09(12:30)
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決算 四半期
2022年度第2四半期 決算説明資料
2022年11月9日 旭化成株式会社
業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的 であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。 また、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。
説明のポイント
2022年度上期実績
➢ 売上高は為替の円安影響や石化製品市況の高騰等により増収、上期決算として過去最高 ➢ 一方、営業利益は半導体不足の長期化、中国ロックダウン、ロシア・ウクライナ情勢に加えて、景気後退等による需要減速 や原燃料価格高騰等の影響を受けたことや、「ヘルスケア」において前年同期に一時的なプラス要因等があったことにより、 減益
2022年度通期予想
➢ 厳しい経営環境が下期も継続。「住宅」が堅調に推移し、「ヘルスケア」は下期の挽回により増益を見込むが、「マテリアル」 はセパレータ事業や基盤マテリアル事業を中心に減益を見込み、全社では前期比で減益を見込む ➢ 原燃料価格の価格転嫁、コストダウン、適正水準の在庫管理等を徹底し、影響の抑制に努める一方、中計で掲げている 事業ポートフォリオ転換の加速を図る
株主還元
➢ 2022年度の中間配当は18円とし、年間配当は36円
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