2025年1月28日 日清製粉グループ 第3四半期連結累計期間決算、通期連結業績予想 営業利益・経常利益は減益も政策保有株式縮減の実施により四半期純利益(親会社株主帰属)は増益。 通期連結業績予想は直近予想を据置。株主還元の更なる充実のため、自己株式の取得及び消却を決定。 [2025年3月期第3四半期連結累計期間決算] 売 上 高 6,474億41百万円 394億70百万円 419億40百万円 305億38百万円 (前年同期比 (前年同期比 (前年同期比 99.5%) 94.2%) 96.8%) 営 業 利 益 経 常 利 益 親会社株主に帰属する 四半期純利益 (前 年 同 期 比 103.5 %) ㈱日清製粉グループ本社(取締役社長:瀧原 賢二)の2025年3月期第3四半期連結累計期間の業績につき ましては、売上高は、国内製粉事業における輸入小麦の政府売渡価格引き下げに伴う小麦粉価格改定や健康 食品事業の出荷減等により、6,474 億 41 百万円(前年同期比 99.5%)となりました。利益面では、海外製粉 事業の業績は堅調に推移したものの、各事業における原材料費や輸送費、労務費等のコスト上昇の継続、及び 健康食品事業の出荷減等により、営業利益は 394億70百万円(前年同期比 94.2%)、経常利益は 419 億 40 百万円(前年同期比 96.8%)となりまし関連タグ: