健康と信頼をお届けする NEWS RELEASE 2023年5月10日 日清製粉グループ 連結決算、次期連結業績予想 当期の営業利益は328億円で業績予想並みの着地。 次期業績予想は中期経営計画通りの営業利益390億円。 配当は当期1円増配。次期はさらに1円増配の予定。 [2023年3月期連結決算] 売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する 当期純損失 7,986億81百万円(前期比117.5%) 328億31百万円(前期比111.6%) 330億51百万円(前期比101.3%) △103億81百万円(前期比 ― %) ㈱日清製粉グループ本社(取締役社長:瀧原 賢二)の2023年3月期につきまし ては、小麦粉をはじめとする「食」の安定供給を確保し、各事業において安全・安心 な製品をお届けするという使命を果たすとともに、最優先課題である食糧インフレ、 コストインフレへの対応を実施してまいりました。また、昨年10月には中期経営計 画2026を公表し、その実現に向けて様々な施策を推進いたしました。その一環と して、本年1月に、製粉事業の子会社である日清製粉株式会社が、国内製粉事業にお ける競争力の強化を目的として、熊本製粉株式会社の発行済株式の85%を取得しま した。また本年3月に、製粉事業の米国子会社である Miller Milling Company,LLC の関連タグ: