【2002】日清粉Ｇ
減損損失の計上及び業績予想（第２四半期、通期）の修正に関するお知らせ
2022-10-19(15:30)
関連タグ：
業績予想 減損損失 減損 四半期
2022 年 10 月 19 日 各 位
会 社 名 代表者名 問合せ先
株式会社日清製粉グループ本社 取締役社長 瀧原 賢二 総務本部広報部長 安達 令子 （TEL.03-5282-6650）
（コード： 2002、東証プライム）
減損損失の計上及び業績予想（第２四半期、通期）の修正に関するお知らせ
株式会社日清製粉グループ本社（取締役社長：瀧原 賢二、以下「当社」 ）は、2023 年３月期第２
四半期会計期間において、当社グループの豪州製粉事業に係るのれんを含む固定資産について、減
損損失を計上する見込みとなりました。これに伴い、当社が 2022 年７月 26 日に公表した 2023 年 ３月期の業績予想（第２四半期、通期）を下記のとおり修正いたします。
記 １．減損損失の計上 当社は、足元の豪州における経済環境や豪州における製粉事業の状況を精査し、豪州製粉事業の事 業計画について再検証を行いました。 その結果、 事業計画を下方修正することとし、 これに伴い、 2023 年３月期第２四半期にて、のれんを含む固定資産の減損損失 558 億円（600 百万豪ドル、１豪ドル＝ 93 円で換算）を計上する見込みとなりました。 当社は 2019 年に豪州のプライベートエクイティファンドから豪州で製粉事業を営む Allied Pinnacle 社（以下「AP 社」 ）を買収し、豪州
関連タグ：
業績予想 減損損失 減損 四半期
減損損失の計上及び業績予想（第２四半期、通期）の修正に関するお知らせ