健康と信頼をお届けする NEWS RELEASE 2021年7月27日 日清製粉グループ 第1四半期連結累計期間決算、通期連結業績予想 [通期予想を上方修正] 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 親会社株主に帰属する当期純利益 6,700億円(当初予想差+100億円、+1.5%) 292億円(当初予想差 +10億円、+3.5%) 313億円(当初予想差 +13億円、+4.3%) 193億円(当初予想差 +12億円、+6.6%) 2022年3月期第1四半期は前年の新型コロナウイルス感染症の影響から回復傾向にあり、順調に進 捗した。第1四半期の業績及び現時点での事業環境を踏まえて、2022年3月期業績予想を上方修正する。 [2022年3月期第1四半期連結累計期間決算] ㈱日清製粉グループ本社(社長:見目 信樹)の2022年3月期第1四半期連結累計期間につきまし ては、経済や生産活動に持ち直しの動きや、ワクチン接種の普及による明るい兆しはあるものの、国内 においては緊急事態宣言等が発令され、依然、先行きが不透明な状況が継続しております。 このような中、当社グループは、小麦粉をはじめとする「食」の安定供給を確保し、各事業において 安全・安心な製品をお届けするという使命に取り組み、その活動を支える従業員の安全確保に努めまし た。また、長期ビジョン「NNI “Compass f関連タグ: