健康と信頼をお届けする NEWS RELEASE 2022年10月26日 日清製粉グループ 第2四半期連結累計期間決算、通期連結業績予想 [2023年3月期第2四半期連結累計期間決算] 売 上 高 営 業 利 益 親会社株主に帰属する 四半期純損失 3,887億42百万円(前年同期比119.3%) 159億19百万円(前年同期比102.3%) △377億95百万円(前年同期比 - ) コア事業の収益基盤は安定しているが、豪州製粉事業における減損損失の計上により、最終 損益は赤字。 ㈱日清製粉グループ本社(取締役社長:瀧原 賢二)の2023年3月期第2四半期連結累計期間につ きましては、 国内では新型コロナウイルス感染症の再拡大があったものの、 社会活動の正常化が進み、 景気は緩やかに持ち直しております。しかしながら、原材料価格の高騰や為替相場の円安による食糧 インフレの進行は事業環境への影響も大きく、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、国内製粉事業での麦価改定に伴う小 麦粉価格改定の実施、海外製粉事業における小麦相場上昇や為替換算の影響等により3,887億 42百万円(前年同期比119.3%)となりました。営業利益は、食品事業において医薬品原薬等の 出荷減や原材料等の想定以上のコスト上昇に価格改定が後追いとな関連タグ: