【1605】国際帝石
エクアドル共和国 ブロック18鉱区返還に伴う補償金の受け取りに係るエクアドル政府との合意について
2018-03-20(11:30)
関連タグ：
平成 30 年 3 月 20 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 電話番号 国際石油開発帝石株式会社 代表取締役社長 北村 俊昭 （コード番号 1605 東証第一部） 広報・IR ﾕﾆｯﾄｼﾞｪﾈﾗﾙﾏﾈｰｼﾞｬｰ 細野 宗宏 03-5572-0233
エクアドル共和国 ブロック 18 鉱区返還に伴う 補償金の受け取りに係るエクアドル政府との合意について
国際石油開発帝石株式会社（以下、当社）は、当社子会社Teikoku Oil Ecuadorを通じて、2008 年にエクアドル共和国東部オリエンテ地方ブロック18鉱区 （以下、 本鉱区） の参加権益を取得後、 2010年よりエクアドル共和国政府の提案に従い本鉱区に係るコンセッション契約をサービス契 約に切り替えるため同国政府と協議を行いましたが、同国政府と合意に至らず、2010年に本鉱区 を返還いたしました※1。
※1
2010年11月29日付で公表 http://www.inpex.co.jp/news/pdf/2010/20101129-b.pdf
その後、当社は、本鉱区の一部のパートナー（以下、パートナー）とともに、同国の法律に基づ いて本鉱区返還に伴う補償金の受け取りについて、国際商事仲裁を申し立てておりましたが、こ の度、同国政府から318.7百万米ドル（パートナー全体分。1米ドル110円換算で約350億円、当社
関連タグ：
エクアドル共和国 ブロック18鉱区返還に伴う補償金の受け取りに係るエクアドル政府との合意について