【1605】国際帝石
「二酸化炭素地中貯留技術研究組合」の設立について
2016-03-31(11:00)
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設立
平成 28 年 3 月 31 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 電話番号 国際石油開発帝石株式会社 代表取締役社長 北村 俊昭 （コード番号 1605 東証第一部） 広報・IR ﾕﾆｯﾄｼﾞｪﾈﾗﾙﾏﾈｰｼﾞｬｰ 橘高 公久 03-5572-0233
「二酸化炭素地中貯留技術研究組合」の設立について
国際石油開発帝石株式会社（以下、当社）は、応用地質株式会社、石油資源開発株式会社、大成 建設株式会社、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、公益財団法人 地球環境産業技術研究機 構とともに、経済産業大臣に対して「二酸化炭素地中貯留技術研究組合」（以下、本技術研究組 合）の設立認可申請を行い、本日付で認可を受けましたので、お知らせいたします。 CCS(Carbon dioxide Capture and Storage)は、地球温暖化対策上の重要な技術として国内外に 認識されていますが、実用化にあたっては、安全かつ大規模・効率的な CO2 地中貯留技術の実現 が必須となります。本技術研究組合では、我が国の貯留層に適した実用化規模（100 万トン/年） での CO2 地中貯留技術を開発するとともに、CCS の社会受容性の獲得を志向した研究開発を行 ってまいります。 本技術研究組合の概要 (1) 実用化に向けた取り組みの概要 ・ CO2 圧入・貯留の安全管理技術の確立 ・ 大規模貯留
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