【1605】国際帝石
コンゴ民主共和国沖合鉱区の権益延長について
2017-12-06(15:30)
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平成 29 年 12 月 6 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 電話番号 国際石油開発帝石株式会社 代表取締役社長 北村 俊昭 （コード番号 1605 東証第一部） 広報 IR ﾕﾆｯﾄｼﾞｪﾈﾗﾙﾏﾈｰｼﾞｬｰ 細野 宗宏 ・ 03-5572-0233
コンゴ民主共和国沖合鉱区の権益延長について
国際石油開発帝石株式会社（以下、当社）は、子会社の帝石コンゴ石油株式会社を通じて、オ ペレーターのMuanda International Oil Company Ltd.（以下、MIOC社）及びパートナーの Chevron社と共に、コンゴ民主共和国沖合鉱区（以下、本鉱区）における原油の開発・生産事業 に参画しております。今般、コンゴ民主共和国政府との間で、本鉱区の権益期限（現行：2023年 11月21日まで）を2043年11月21日まで20年間延長することに合意しましたので、お知らせいた します。
鉱区位置
本鉱区の生産中の油田は、 コンゴ民主共和国の西岸沖合、 水深約4～20メートルに位置していま す。1975年に生産を開始した後、40年以上に亘り安定的に生産を継続しており、現在は計10油田 から日量約1.1万バレル（2017年9月平均（100 %ベース））の原油生産を行っています。
なお、 本件による当社連結業績への影響は軽微ですが、 今回合意した20年間の権益延長
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