【2897】日清食ＨＤ
2018年3月期第1四半期決算参考資料
2017-08-09(15:00)
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決算 四半期
2018年3月期 第1四半期決算（参考資料） （2017年8月9日）
（2897）
エグゼクティブサマリー
2017年度 経営方針 ４期連続の過去最高売上の更新を掲げ、さらに持続的成長への基盤を固める 国 内 ： 収益力のさらなる強化、将来の経営基盤強化のための投資の実施 海 外 ： カップヌードル戦略を基軸として、各地域で大幅増収と増益を目指す
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第1四半期 の 振り返り
連 結 ： 増収・増益（営業利益、経常利益、四半期純利益） 調整後営業利益 減益 … 昨年は第1四半期、第2四半期で費用の期ズレ発生のため 国 内： • 日清食品は、昨年の高い売上ハードル（主力ブランド周年記念、カップヌードルリッチ発売）をクリアし 増収、営業利益は前年を下回るが昨年の費用の期ズレを勘案すると実質増益 • 明星食品は、売上苦戦するも、生産部門損益の改善で増益 • 低温事業は、引き続き冷凍事業が売上・利益をけん引し増収・微増益 • 菓子・飲料事業は、日清シスコが売上・利益をけん引するも、ぼんちの減益、日清ヨークの償 却費増などもあり減益 海 外： • 米州地域は、主に米国の好調により増収、営業利益は微減益 • 中国事業は、MCMS社の連結効果、大陸の販売増で増収、営業利益は償却費増等で減益 • アジア地域は、増収（インドネシアで大幅増収、インドは税制改革の影響で減収など）、赤字はわず
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