【2897】日清食ＨＤ
2020年3月期第1四半期決算参考資料
2019-08-07(13:15)
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決算 四半期
2020年3月期 第1四半期決算報告 （2019年8月7日）
（2897）
エグゼクティブサマリー
環境変化に対応した施策を確実に執行し収益力の強化に努める
国 内 ： 価格改定でコスト増の向かい風を跳ね返し収益基盤の安定化を図る 独創性の高いブランド戦略で売上拡大と利益創出を目指す 関西工場（日清食品）の生産性向上を早期実現し、将来の利益の礎とする 海 外 ： 米国における構造改革（価格改定、コスト削減、商品ポートフォリオの見直し）を断行し、早期に利益改善を すすめる 中国における安定的な成長を継続する インド、インドネシアの早期黒字化を目指し、ブランド強化と収益力の強化に取り組む 全 体 ： グループを挙げてコスト削減に取り組み、経営基盤の強化に努める
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2019年度 経営方針
連 結 ： 増収・減益（営業利益、親会社の所有者に帰属する四半期利益） ※前期第1四半期に計上した固定資産売却益の影響を除くと増益 国 内 ： 微減収・減益 • 即席めん事業：6月の価格改定実施と販促のコントロールによる数量減はあったが、4月・5月の販売増もあり、日 清食品・明星食品共に増収。原材料費・物流費の上昇に加え、日清食品関西工場稼働による償却費増が影響し 減益。売上・利益ともに期初計画の想定内で着地。 • 低温事業・菓子・飲料事業：微減収・微減益。緩やかなスタートとなった。 •
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