【2897】日清食ＨＤ
2018年3月期 上期決算報告用資料
2017-11-14(13:00)
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決算
2018年3月期
上期決算報告 （2017年11月14日）
（2897）
2017年度上期業績の概要
取締役・CFO 兼 常務執行役員
横山 之雄
エグゼクティブサマリー
2017年度 経営方針 ４期連続の過去最高売上の更新を掲げ、さらに持続的成長への基盤を固める 国 内 ： 収益力のさらなる強化、将来の経営基盤強化のための投資の実施 海 外 ： カップヌードル戦略を基軸として、各地域で大幅増収と増益を目指す
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上期の 振り返り
連 結 ： 増収・増益（営業利益、経常利益、四半期純利益） 調整後営業利益 増益 国 内： • 日清食品は、昨年の高い売上ハードルをクリアし増収、営業利益も増益。ただし広告宣伝費な ど一部費用は、下期に繰り越しを予定。 • 明星食品は、売上がわずかに前年に及ばなかったものの、生産部門損益の改善、販売経費の 削減で増益。 • 低温事業は、引き続き冷凍事業が売上・営業利益をけん引し増収・増益。 • 菓子・飲料事業は、日清シスコが売上・営業利益をけん引するも、ぼんちの決算期の期ズレの 影響、日清ヨークの償却費増などもあり減益。 海 外： • 米州地域は、主に米国の好調により増収。営業利益はブラジルの増益が寄与し増益。 • 中国事業は、MCMS社の連結効果、大陸の販売増で増収。営業利益は償却費増等で微減益。 • アジア地域は、タイ、インドネシ
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