2025年3月期 第1四半期 決算説明資料 株式会社ゼネラル・オイスター (3224) 2024年8月14日 1. 2025年3月期 第1四半期 決算 トピックス 2 2024年3月期 第1四半期 決算ハイライト ノロウイルスの蔓延の影響と、コスト上昇で減益 1 2月から発生した、全国でノロウイルスの蔓延があり当社の基準の生牡蠣の調達が困難になり、店舗事業、卸売事業とも 営業縮小が余儀なくされ、その影響が売上減が4月まで続いたこととコスト上昇により対前年比△41百万の減益。 営業利益は、対前年比△41百万円の△45百万円と減益。最終損失は37百万円 2 主に店舗事業では、原材料費や、人件費の高騰など販管費の増加などにより、営業利益対前年比△53百万円の20百万円 と減益。好調に推移していた卸売事業もノロウイルスの影響で、売上の伸びが鈍化して営業利益対前年比△8百万円の19 百万円と減益。親会社株主に帰属する当期純利益は対前年比△39百万円の△37百万円の最終赤字。 陸上養殖事業から撤退し、経営資源の集中へ 3 牡蠣の陸上養殖の量産化を目指すフェーズに入ったものの、未だ研究開発段階であって、商用化・量産化には、更なる時 間と設備投資などの資金が必要となります。このような厳しい環境を鑑み、更なる時間と資金が必要な陸上養殖を撤退し、 基盤事業の店舗事業、卸売関連タグ: