2022年3月期第1四半期決算説明資料 株式会社ゼネラル・オイスター (3224) 2021年8月13日 1. 2022年3月期第1四半期 決算トピックス 2 2022年3月期第1四半期 決算ハイライト コスト削減効果と、時短協力金の下支えもあり、最終損益では黒字化を達成 3回目の緊急事態宣言などで、営業時間の短縮・休業、酒類提供禁止等の影響により、売上の戻りは限定的(対前年+ 78.2%)となったが、前期から取り組んできたコスト削減効果と時短協力金の下支えで、最終損益は45百万円の黒字化。 1 2 新株予約権の行使(増資)と黒字化により2021年6月末時点で、債務超過を解消 新株予約権の行使(約2.2億円の増資)と黒字化(約0.5億円)により、2021年6月末時点で債務超過を解消(約1.4億円 の資産超過)。引き続き、損益改善の推進と財務基盤の強化に取り組む。 3 新たな収益源の確保として、加工事業での水産加工品の受託業務を開始 総合商社との間で、加工事業での水産加工品の受託業務を開始。2021年5月よりスタートし、対前年で+11百万円の利益 が改善し、新たな収益源の確保に向けても大きな進展。 4 「EC通販事業」が着実に成長。新たな販路拡大として期待 巣ごもり需要の取り込みにより「EC通販事業」が急拡大。まだ小規模ながら、新たな販路確立に向けて大きな弾み関連タグ: