【4889】G-レナサイエンス

ディスポーザブル極細内視鏡における多施設臨床研究(60症例)の開始のお知らせ
2024-06-24(11:30)

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2024 年6月 24 日 各 位 会 社 名 株式会社レナサイエンス 代表者名 代表取締役社長 内藤 幸嗣 (コード:4889 東証グロース) 問合せ先 管理部 (TEL.03-6262-0873) ディスポーザブル極細内視鏡における多施設共同臨床研究の開始のお知らせ 当社の開発したディスポーザブル極細内視鏡に関する、 「本医療機器による診断等についての臨床ガイ ド策定」のための多施設共同臨床研究についてお知らせいたします。 腹膜透析は在宅透析を可能とし、医療経済的にもメリットのある治療法です。しかし、腹膜が経年劣 化し重篤な合併症を引き起こす場合があるので、5年程度で中断を強いられています。現状では腹膜の 状態を確認するためには、開腹手術若しくは腹腔鏡による観察といった患者負担の大きい方法しかあり ません。腹膜透析患者は、透析液を注入するチューブを常に腹膜に挿入した状態にあります。当社は、 この細いチューブを通して挿入し、非侵襲的に腹腔内を観察する極細内視鏡を東北大学など複数の大学 と共同で開発しました(径約1mm 程度のディスポーザブル製品) 。 2022 年8月にはファイバースコープ(本体)が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に承 認申請され、同年 12 月に厚生労働省から薬事承認されました。2022 年9月に株式会社ハイレックス コーポレーション及びその子会社
				

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