【4889】G-レナサイエンス

悪性黒色腫(メラノーマ)治療におけるRS5614とニボルマブとの併用の安全性・有効性を検討する第II相医師主導治験結果について
2023-06-23(11:30)

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第II相







2023 年6月 23 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 株式会社レナサイエンス 代表取締役社長 内藤 幸嗣 (コード:4889 東証グロース) 管理部 (TEL.03-6262-0873) 悪性黒色腫(メラノーマ)治療における RS5614 とニボルマブとの併用の 安全性・有効性を検討する第 II 相医師主導治験結果について 当社は、2021 年4月より、外科的に根治切除が難しい悪性黒色腫(メラノーマ)*1 を対象に RS5614 とニボルマブ*2 との併用の有効性及び安全性を検討する第Ⅱ相医師主導治験(以下、 「本治験」 )を、東 北大学病院、筑波大学附属病院、東京都立駒込病院、名古屋市立大学病院、近畿大学病院、熊本大学病 院と共同で実施しています。その治験の経過の情報が得られましたのでお知らせいたします。 サマリー  外科的に根治切除が難しく、またニボルマブが無効な悪性黒色腫を対象に当社のプラスミノ ーゲンアクチベーターインヒビター1(PAI-1)阻害薬 RS5614 とニボルマブの併用時におけ る有効性及び安全性の確認を目的として、 多施設共同非盲検第Ⅱ相医師主導治験 (オープン試 験)を実施しています。  ニボルマブの無効例 28 例以上に対して、有効性の主要評価項目は、RS5614 を 8 週間併用し た時点での奏効率*3 となっています。 週間併用を完遂
				

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