【8233】高島屋
2024年2月期 第3四半期 決算説明会質疑応答要旨
2023-12-26(16:00)
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決算 四半期
2023 年 12 月 26 日
株式会社髙島屋 2024 年 2 月期 第 3 四半期決算説明会 質疑応答要旨
2023 年 12 月 25 日（月）に開催した決算説明会における質疑応答の回答要旨です。 ＜連結＞ Q:今回の通期計画が上方修正されたが、かなり保守的と見ている。足元の状況からすると 12 月も順調であ り、3Q の勢いが 4Q も継続するのではないかと捉えているが、4Q に何らかの不安要素があるのか？それと も 3Q の上振れ分だけに上乗せしたという理解でいいのか？ A:前年度の 1 月、2 月は売上が大きく伸長した時期のため、実績の水準が比較的高いことに加え、今後円高 の進行が業績にネガティブに影響するリスクを見ている。また、海外百貨店の足元の売上がやや足踏み状 態にあることなどから、4Q での上振れは見ていない。 Q:各利益段階の計画の修正幅について、営業利益でプラス 10 億円に対して、経常利益でプラス 20 億円、純 利益でプラス 5 億円であるが、営業利益以下の増減要素として何があるのか教えて欲しい。 A:経常利益の修正幅が大きいのは、 そもそも 10 月公表段階で保守的な予想をしていたことに加え、 進行期に おいて堅調な JR 東海髙島屋やシンガポールの NAD などの持分法投資利益を見込んでいるためである。さ らに、シンガポール子会社では、現地の定期
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