【8750】第一生命ＨＤ
2020年３月期 第３四半期決算補足資料（第一生命ホールディングス株式会社分）
2020-02-14(16:30)
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決算 四半期
2020 年 2 月 14 日 各 位 会 社 名 代表者名 第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役社長 稲垣 精二 (コード番号：8750 東証第一部）
2020 年３月期 第３四半期決算補足資料（第一生命ホールディングス株式会社分）
2020年3月期第3四半期 決算報告
2020年2月14日 第一生命ホールディングス株式会社
決算の概況 – 決算のポイント
１．【営業業績】 国内新契約は、引き続き、第三分野商品が牽引
新契約年換算保険料は、経営者保険の販売停止の影響で前年同期を下回るものの、第三分野商品販売は引き続き堅調
第一生命において、2018年12月販売開始の「認知症保険」は累計販売件数が18万件を突破、 2019年9月販売開始の「就業不能保険」も、20代～30代への販売を中心に10万件を販売する高い伸び
２．【連結利益】 グループ修正利益は、海外生命保険事業・DFL増益により、大幅増加
第一生命は、基礎利益の減少や金融派生商品損益の悪化を有価証券売却損益の改善が補い、修正利益は横這い 海外生命保険事業は、米PLCの既契約ブロック買収効果の反映や第一生命ベトナムの利益改善などにより増益 DFLは、事業利益の増加の他、運用期間満了を迎えた変額年金の危険準備金戻入などが寄与し、修正利益は増益 グループ修正利益は、期始通期予想に対し
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