【8237】松屋
2019年6月売上速報
2019-07-01(15:00)
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2019年7月1日
株式会社 松 屋 6月売上速報
※数値は速報値ですので、毎月中旬に発表する確定値と誤差が生じることがあります。
店 名
売上高 対前年 増減率（％）
概 況
銀座本店
-0.4
6月の銀座店は、婦人部門において、帽子・サングラスや傘等の夏雑貨が好調に推移､ 加えて、国内外のデザイナー等の高価価 格帯の婦人服、および、キャリア層に向けた婦人服も、28（金）からスタートいたしましたクリアランスセールも加勢し、売上高は前年 を上回りました。一方、免税売上高につきましては、ラグジュアリーブランドを軸とした一般品とともに、化粧品に代表される消耗品 の売上高が前年を下回りました（免税売上高前年比▲0.2％）。免税売上高は、店全体の売上高の25％程度を占めることにより、こ の前年割れの売上が全体を下振れさせる要素となりましたが、時計や宝飾品等の高額品、婦人靴・バッグ等の好調な売上が牽引 したことで、店全体の売上高は僅かに前年を下回るにとどまりました（銀座店売上高前年比▲0.2％）｡ なお、免税売上高を除く国内 のお客様の売上高は、今月も堅調に付き前年を上回りました（前年比+1.4％）。 浅草店は､主力となる食品と化粧品の伸び悩みが要因となり、店全体としての売上高は前年に届きませんでした。
※ 上記「銀座本店」の数値は、「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高
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