【8237】松屋
2018年10月売上速報
2018-11-01(15:00)
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2018年11月1日
株式会社 松 屋 10月売上速報
※数値は速報値ですので、毎月中旬に発表する確定値と誤差が生じることがあります。
店 名
売上高 対前年 増減率（％）
概 況 銀座店は､キャリアゾーンの婦人衣料品において、秋物実需期の主力アイテムとなるニット・ジャケット等の不調があり売上が伸び 悩みましたが、素材や製法等に特化した高価格帯・ラグジュアリーゾーンでコート等のアイテムが好調に付き、婦人衣料品全体の売 上高は前年を上回りました｡ 一方、免税売上高につきましては、化粧品に代表される自家需要商材に買上動向が大きくシフトし全体 を牽引するも、売上高はほぼ前年並みにとどまりました（売上高前年比0.9％減、免税客数前年比は0.6％増）｡また、免税売上高を 除いた国内のお客様につきましては、8月末にリニューアルした和洋菓子売場の好調等に加え、話題性のある文化催事の開催等も 加勢し、入店客数（前年比4％増）は前年を越え、売上高も前年比で5.8％増となり堅調に推移しました｡ なお、銀座店全体の売上高 は､ 前年との曜日廻り差異（日曜日1日減、その影響度合いは約1.2％減）はあったものの、3ヶ月連続で前年を上回りました｡ 浅草店は、化粧品が 2桁以上売上を伸ばし、加えて婦人衣料品、食品部門の寿司弁当･洋菓子も好調に付き、店全体の売上高も 3ヶ月連続で前年を上回りました
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