【5020】ＪＸＴＧ
チリ・カセロネス銅鉱山における減損損失に関するお知らせ
2018-03-28(15:00)
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減損損失 減損
平成 30 年 3 月 28 日 各 位
会 社 名 代表者名 ｺｰﾄﾞ番号 問合せ先 ＪＸＴＧホールディングス株式会社 代表取締役社長 ５０２０ 内田 幸雄
東証・名証第１部
財務ＩＲ部ＩＲｸﾞﾙｰﾌﾟﾏﾈｰｼﾞｬｰ 日暮 （電話番号 達也
03-6257-7075)
チリ・カセロネス銅鉱山における減損損失に関するお知らせ
当社の連結子会社である SCM Minera Lumina Copper Chile（本社；チリ国サンチャゴ市、以下「Ｍ ＬＣＣ社」 が行うカセロネス銅鉱山事業において、 ） 減損損失が発生する見込みとなりましたのでお 知らせいたします。 記 １．減損損失の内容について ＭＬＣＣ社が事業を行うチリ・カセロネス銅鉱山（当社権益比率 51.5％、＊）については、選鉱 工程（最終的な銅分の採収工程）において一部オペレーションがまだ安定しておらず生産コストが 割高になっていることや、フル操業体制の早期確立に向けた諸費用の増加などにより、当期の事業 収支は引き続き損失となる見込みです。今般、これら操業全般の状況に加え、冬季における気象状 況に起因する操業低下リスクや環境対応コストの増加、鉱石ピット内の断層による採掘計画の変更 やこれらを踏まえた長期生産計画の見直しなどを織込み、資産の再評価を実施した結果、減損損失 を約 1,250 億円計上する見込みです。 なお
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