社債型種類株式に関するご説明資料 2024/2/13 社債型種類株式の特徴 社債型種類株式は劣後債と同様、株式と社債の中間的性格を有し、格付上は発行額の50%が資本、50%が負債として取り扱われるハ イブリッド・ファイナンス手法です。 社債型種類株式は会社法上の株式であり、劣後債と異なり会計上の株主資本の増加につながりますが、議決権・転換権がありません。 普通株式とは別途、東証プライム市場への上場申請を予定しており、幅広い投資家へ投資機会を提供することを企図します。 発行後 概ね5年 格付上の資本性 議決権 転換権 東証上場 優先配当 金銭対価の取得条項 (当社の権利) ※1 ※2 ※3 ※4 格付会社(R&I)より資本性50%が得られる商品性を想定 議決権なし 発行額の50%を資本、50%を負債として取り扱い 普通株式の希薄化が生じない 普通株式への転換権なし 東証プライム市場への上場申請を予定 発行後、概ね5年は固定配当(以降は変動配当)(※1) 分配順位は普通配当に優先、非参加型(※2)、累積型 (※3) 原則として、発行後5年後以降より行使可能 (※4) (発行価格相当額に未払配当金及び経過配当金を加えた金額で取得) 東証上場 固定配当 変動配当 金銭を対価とする 取得が可能 配当年率は、発行後概ね5年間は固定の基準金利に当初スプレッドを加えた関連タグ: