【1848】富士ピー・エス
平成30年３月期 決算説明資料
2018-05-11(17:00)
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決算
平 成 30 年 5 月 11 日 株式会社富士ピー・エス
平成 30 年３月期
【当期業績の概要】 １．受注高
決算説明資料
当社グループの受注高につきましては、グループの総力を挙げて受注高確保に努め、 231 億 51 百万円（前期比 0.9％増）となりました。 受注高の内訳について、土木事業は総合評価落札方式でさらなる競争力の向上や、特 に高速道路会社（NEXCO）の大規模更新事業及び新設の鋼橋向けなど、生産性の向上に 有効なプレキャスト PC 床版関連の受注活動を積極的に展開し、162 億 66 百万円（前期 比 7.8％増）となりました。 一方、建築事業は主力部門であるマンション事業や住宅分野での耐震補強事業及び事 務所、物流倉庫などの PCaPC 事業の営業強化に努めたものの、耐震補強事業の発注遅れ により 66 億 31 百万円（前期比 12.3％減）となりました。 また、不動産賃貸事業はテナント獲得の競争激化は依然継続しているものの、事業の 安定化を目指し営業活動を展開した結果 2 億 39 百万円 （前期比 0.9％減） となりました。 ２．売上高 当社グループの売上高につきましては、建築事業では耐震補強事業の発注遅れやマン ション工事が遅延しましたが、土木事業は高速道路会社発注工事や民間工事などの手持 ち工事が順調に進捗した結果 273 億 61 百万円（
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