【1848】富士ピー・エス
平成29年３月期 決算説明資料
2017-05-12(12:30)
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決算
平 成 29 年 5 月 12 日 株式会社富士ピー・エス
平成 29 年３月期
【当期業績の概要】 １．受注高
決算説明資料
当社グループの受注高につきましては、 グループの総力を挙げて受注高確保に努めまし たが、期初の目標を達成出来ず 22,934 百万円（前期比 24.2％減）となりました。 受注高の内訳について、土木事業は多様化する総合評価落札方式への徹底した対応の 強化や連結子会社の主力事業であるＰＣマクラギ事業に対する営業強化などにより、受 注高確保に努めましたが、手持工事の消化への職員配置を優先させたことにより期初の 計画を下方修正したため 15,085 百万円（前期比 35.1％減）に留まりました。 一方、建築事業は主力部門であるマンション事業や住宅分野での耐震補強事業及び事 務所、 物流倉庫などの PCaPC 事業の営業強化に努めた結果 7,561 百万円 （前期比 11.6％ 増）になりました。 また、不動産賃貸事業はテナント獲得の競争激化は依然継続しているものの、事業の 安定化を目指し営業活動を展開した結果 241 百万円（前期比 2.0％増）となりました。 ２．売上高 当社グループの売上高につきましては、建築事業で杭偽装問題の影響で一部の工事が 遅延し、部材納入が遅れた結果 21,650 百万円（前期比 5.9％減）に留まりました。 売上高の内訳は、
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