【1848】富士ピー・エス
平成29年３月期 第２四半期決算説明資料
2016-11-10(16:30)
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決算 四半期
平 成 28 年 11 月 10 日 株式会社富士ピー・エス
平成 29 年３月期第２四半期決算（４月～９月累計）説明資料
【当第２四半期業績の概要】 １．受注高 当社グループの受注高につきましては、 グループの総力を挙げ受注確保に向けて営業活動を展 開しましたが、前年同四半期比 15.9％減の 10,323 百万円に留まりました。 受注高の内訳について、 土木事業は多様化する総合落札方式への徹底した対応の強化や連結子 会社の主力事業であるＰＣマクラギ事業に対する営業強化など、 グループの総力を挙げて受注高 の確保に努めましたが、 上半期に予定していた大型民間契約が下半期に遅れることなどの影響が あり、前年同四半期比 27.3％減の 5,937 百万円となりました。 一方、建築事業は、回復基調が継続しているマンション事業や住宅分野での耐震補強事業の営 業強化に努めた結果、前年同四半期比 6.6％増の 4,123 百万円となりました。 また、不動産賃貸事業は、テナント獲得の競争激化は依然継続しているものの、事業の安定化 を目指し営業活動を展開した結果、前年同四半期比 1.7％増の 239 百万円となりました。 ２．売上高 当社グループの売上高につきましては、当社の繰越工事が前期に比べ 72 億円程度増加しまし たが、土木事業においては、高速道路会社発注工事において、他社が起こした事
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