【1848】富士ピー・エス
平成30年３月期 第２四半期決算説明資料
2017-11-08(16:00)
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決算 四半期
平 成 29 年 11 月 8 日 株式会社富士ピー・エス
平成 30 年３月期第２四半期決算（４月～９月累計）説明資料
【当第２四半期業績の概要】 １．受注高 当社グループの受注高につきましては、 グループの総力を挙げ受注確保に向けて営業活動を展 開しました結果、前年同四半期比 16.5％増の 12,027 百万円となりました。 受注高の内訳につきましては、 土木事業は多様化する総合評価落札方式への徹底した対応の強 化や連結子会社の主力事業であるＰＣマクラギ事業に対する営業強化など、 グループの総力を挙 げて受注高の確保に努めた結果、 増加傾向にある高速道路会社の大規模更新工事などの受注によ り、前年同四半期比 43.2％増の 8,501 百万円となりました。 一方、建築事業は、回復基調が継続しているマンション事業や住宅分野での耐震補強事業及び PcaPC 事業の営業強化に努めましたが、耐震補強工事の発注遅延により前年同四半期比 20.6％ 減の 3,275 百万円となりました。 また、不動産賃貸事業は、テナント獲得の競争激化は依然として継続しており、入居率の安定 化を目指し営業活動を展開しましたが、前年同四半期比 0.6％減の 238 百万円となりました。 ２．売上高 当社グループの売上高につきましては、 前年同四半期は他社が起こした高速道路建設工事の事 故による工事一時中止
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