2017 年 11 月 15 日 2018 年 3 月期第 2 四半期 決算説明会 主な質疑応答(要旨) プロパティエージェント株式会社 質問1. 都心エリアに集中して在庫を増やしている状況にあるが、土地代や建築費が上 昇している中、 中長期的に見た場合の採算性はどう考えているか。 顧客の利回り 水準なども含め、現状と今後の見通しを教えてほしい。 【回答】 何もしなければ、採算性は下がると思われます。しかしながら、現状、業界平均 の利回りが 3.6%程度であるのに対し、当社の利回りは、3.9%程度と 0.3%程度 のアドバンテージを持っている状況です。利回りは、0.1%低下すると 1 戸当た りの利益が約 60 万円増加します。また、事業計画段階では、高い利回り設定で 収支の見極めを行っているため、販売時の実際利回りを考慮すると利益のバッ ファを持った在庫を保持しているということになります。 加えて、 当社の物件は 立地が良いのに 0.3%高い利回りで販売しているということになりますので、 採 算性の確保はまだ可能な状況にあり、かつ、競合他社に比べ、大きなアドバンテ ージを持っている状況にあると考えております。 質問2.仕入競争が激化する中での当社の強みと競争に勝てる理由は何か。 【回答】 一つは、等価交換による提案力であると考えております。当社では、用地を取得 する際、 用地の関連タグ:
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
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2017-11-15 | 1461 | 1461 | 1402 | 1402 | 12300 |
2017-11-14 | 1498 | 1501 | 1455 | 1461 | 15400 |
2017-11-13 | 1524 | 1524 | 1496 | 1497 | 12300 |
2017-11-10 | 1493 | 1513 | 1490 | 1513 | 3500 |
2017-11-09 | 1532 | 1543 | 1493 | 1506 | 9900 |
2017-11-08 | 1524 | 1563 | 1485 | 1554 | 16000 |
2017-11-07 | 1550 | 1553 | 1476 | 1524 | 27000 |
2017-11-06 | 1514 | 1550 | 1495 | 1550 | 20500 |