【3528】プロスペクト
金融庁の審判手続開始決定に対する当社の対応について
2017-05-31(16:30)
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平成 29 年５月 31 日 各 位 会 社 名 株式会社プロスペクト 代表者名 代表取締役社長 カーティス・フリーズ （コード番号 3528 東証２部） 問合せ先 代表取締役常務 田端 正人 （TEL 03－3470－8411）
金融庁の審判手続開始決定に対する当社の対応について 平成 29 年 3 月 22 日に、証券取引等監視委員会（以下、 「監視委」といいます）から、当社の米国子 会社であるプロスペクト・アセット・マネジメント・インク（以下、 「PAMI」といいます。 ）に金融商品 取引法（以下、 「金商法」といいます。 ）に違反する事実（内部者〔インサイダー〕取引）が認められた として、内閣総理大臣および金融庁長官に対して、金融庁設置法第 20 条第 1 項の規定に基づき、課徴 金納付命令を発出するよう勧告（以下、 「本件勧告」といいます。 ）がなされました。そして、本件勧告 を受けて、平成 29 年 3 月 29 日に、金融庁長官から、以下のとおり審判手続開始決定（以下、 「本件決 定」といいます。 ）がなされました。PAMI は、これを受けて、平成 29 年 5 月 31 日に、以下のとおり本 件決定に記載の事実および納付すべき課徴金の額を認める旨の答弁書を提出いたしました。 記 １ 本件決定の内容
(1) 納付すべき課徴金の額 金 329 万円 (2) 反則事実
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