【1925】大和ハウス

退職給付に関する割引率見直しに伴う数理計算上の差異(営業利益)の発生について
2023-04-13(15:00)

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2023 年4月 13 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 電話番号 大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 芳井 敬一 (コード:1925 東証プライム市場) 常務執行役員 IR室長 山田 裕次 (06)6225‐7804

退職給付に関する割引率見直しに伴う数理計算上の差異(営業利益)の発生について
当社は、期末日における市場金利を踏まえ、現在集計中の 2023 年3月期決算(2022 年4月1日~2023 年3月 31 日)において、割引率見直しに伴う数理計算上の差異(以下 「数理差異」 という。)の発生による影響額を営業費 用の減額として営業利益に計上する見込みとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。 1. 数理差異(営業利益)の内容 割引率変更に伴う数理差異(営業利益) 割引率 総額 812 億円(連結)

主として 1.5% (前連結会計年度(2022 年3月期) 主として 0.8%)

2. 発生要因 当社は、金融政策の変更等の影響を受けた期末日における市場金利を踏まえ、企業年金制度及び退職一時 金制度の退職給付債務の算定に用いる割引率を、 主として 0.8%から 1.5%へ変更し、 これに伴う退職給付債 務の減少額(812 億円)を営業利益(営業費用の減額)として一括処理することといたしました。 退職給付会計における数理差異の費用処理方法については
				

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