2022年12月期 第2四半期 決算説明資料 2022年8月4日 取締役 常務執行役員 CFO 染宮 秀樹 本日お伝えしたいこと ① 上期業績は、円安の進行、半導体・電子材料セグメントの好調継続に加え、 原材料価格上昇分について一定の価格転嫁を実現。しかし、自動車生産の伸び悩みや 前年度の事業譲渡の影響もあり、前年同期から売上高は373億円の減収、 前年同期の黒鉛電極低価法戻入益の剥落もあり、営業利益は105億円の減益 ※継続事業ベースでは657億円の増収、24億円の減益 ② 通期業績予想は、円安の進行や自動車生産の回復遅れ、原材料価格の更なる高騰等 を反映し、期初見通しから売上高は1,500億円の増収も、営業利益840億円は据え置き ③ 法人格統合を来年に控え、劣後ローンによる優先株式 2,750億円の早期買取を実施 2 連結業績の概要(前年同期対比) (億円) 項目 2021年 1-6月 2022年 1-6月 増減 (参考)継続事業ベース 2021年 1-6月※ 2022年 1-6月 (億円) 増減 売上高 営業利益 営業外損益 経常利益 特別損益 税金等調整前四半期純利益 四半期純利益 親会社株主に帰属する四半期純利益 EBITDA (営業利益+減価償却費+のれん等償却費) 6,934 476 26 502 △ 504 △2 △ 58 △ 134 1,063関連タグ: