2021年12月期 第3四半期累計 決算補足資料 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 取締役 財務・法務総務・広報・IR・CSR担当 藤井 彰 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に 基づいており、実際の業績は経済情勢等様々な不確定要因により、これらの予想数値と異なる場合があります。 1. 2. 3. 4. 連結業績ハイライト セグメントの状況 2021年12月期業績見通し 今後の取組み・参考情報 1 第3四半期のメイントピックス 化粧品市場 化粧品市場において、国内市場全体規模(輸出含む)は縮小傾向 国内市場は、全国的な新型コロナウイルス感染症の急拡大やそれに伴う緊急事態宣言等の長期化影響が みられる 中国市場は、当第3四半期において新型コロナや災害等の影響が一時的にみられ、 今後の事業環境や経済動向にも注視が必要な状況 当社グループ 出所:経済産業省、総務省、観光庁、日本百貨店協会 全国百貨店売上高概況、インテージSLI、中国国家統計局 新型コロナ影響により、国内店舗事業においては再び厳しい事業環境と なるも、ポーラ海外事業を中心に増収し連結増収増益 ポーラの国内EC、海外事業は引き続き伸長 オルビス減収も、スキンケア売上は増収、購入単価が前年を上関連タグ: