2021年12月期 第1四半期 決算補足資料 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 取締役 財務・法務総務・広報・IR・CSR担当 藤井 彰 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に 基づいており、実際の業績は経済情勢等様々な不確定要因により、これらの予想数値と異なる場合があります。 1. 2. 3. 4. 連結業績ハイライト セグメントの状況 2021年12月期業績見通し 今後の取組み・参考情報 1 第1四半期のメイントピックス 化粧品市場 化粧品市場において、国内市場全体規模(輸出含む)は、新型コロナウイルス感染症影響により縮小傾向 インバウンド需要は入国規制により低水準で推移 純粋国内市場は、1月8日に日本国内の一部地域において緊急事態宣言が発出、宣言解除後も感染拡大に 伴い4月25日に再発出され、先行きが不透明な状況が継続 出所:経済産業省、総務省、観光庁、日本百貨店協会 全国百貨店売上高概況、インテージSLI 当社グループ 好調なポーラ海外と各ブランドECの伸長により、連結増収増益 ポーラ海外事業増収(前年同期比+63%)、中国は高い成長率を維持 オルビスは既存顧客の稼働が低く減収・減益 Jurlique中国の好調により増収、損失改善 グ関連タグ: