【6838】Ｊ－多摩川ＨＤ
平成30年3月期末の配当金に関する一連の経緯及び再発防止策について
2018-09-07(16:00)
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配当金 配当 再発防止
平成 30 年９月７日 各 位
会 社 名 株式会社多摩川ホールディングス 代 表 者 代表取締役社長 桝沢 徹 （JASDAQ・コード６８３８） 問合せ先 経営企画部 徳本 潤弥 電話番号 ０３－６４３５－６９３３
平成 30 年３月期末の配当金に関する一連の経緯及び再発防止策について
当社は、平成 30 年８月１日付「分配可能額を超えた前期末の配当金に関するお知らせ」で公表致しました とおり、平成 30 年３月期末配当金額に関し、結果として、会社法及び会社計算規則により算定される分配可 能額を超えて配当金の支払いを行った件（以下「本件」といいます。 ）について、平成 30 年８月６日付「分配 可能額を超えた前期末の配当金に関する調査委員会設置のお知らせ」で公表致しましたとおり、社内調査委員 会、外部調査委員会を設置し調査、原因分析を行いました。この度、その調査結果及び再発防止策についてご 報告致します。 記
１．本件の経緯 当社は、平成 30 年５月 11 日、平成 30 年３月 31 日を基準日として１株当たり 0.5 円（総額 21 百万円）の 剰余金の配当を行う旨の書面による取締役会決議を実施し、同年６月 29 日を効力発生日として配当金の支払 いを実施しました（以下、 当該剰余金の配当議案を 「本件配当議案」 といい、当該剰余金の配当を 「本件配当」 といいます。
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