【6306】日工
2019年3月期 第1四半期決算説明会資料(説明要旨入り)
2018-08-20(14:00)
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決算 四半期
□本説明会資料において当社事業のアスファルトプラントを『AP』、コンクリート プラントを『BP』と表記致します。
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□１Qは国内AP、BPの売上が前年を下回り減収減益となりました。 メンテナンスサービスの売上は、APは増加、BPは前年並みとなりました。 中国は前年同様、事業環境に恵まれ好調に推移しています。 中国子会社の日工上海の決算が12月のため、第１四半期が１-３月となり春節もあり 事業の動きも鈍く、例年通り製品売上が無く、大半の売上が下期に集中します。 □国内の事業環境は、APでは今年度のアスファルト合材出荷量は前年度の40百万tに対 し横ばいか若干の減少と予測、BPでは、今年度の生コンクリートの出荷量は84百万 ㎥と前年の83.7百万㎥とほぼ同等と予測しています。 □生コンクリートは近年生コン単価が大幅に改善しており、お客様の収益面が改善して います。道路会社も施工単価の改善などにより収益を維持されています。 □このような国内の事業環境より、設備投資環境は前年度並みと考えています。 □お客様の事業環境にあった投資対象と考えていただける価値のある商品を継続して市 場へ投入していかなければなりません。 □10月22日～11月2日の2週間にわたり「NIKKOメッセ2018」を開催し、来年創業100 周年を飾るためにも新たに開発した商品をPRして来期の売上、収益に貢献する活
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